ミスiD2019ファイナリスト

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盗撮された時の話

盗撮された時の話

厳しい校則の高校でした。 スカートは長く 髪は結い 御化粧は禁止 日焼け止め禁止 靴下もシャツもローファーも全て指定 髪の長い私はいつも「髪を切れ」 と言われていました。 時間が経ち、気がつけば高校三年生の冬でした。 家庭学習期間だったかな、 多分、初めて。 初めてスカートを少し短くして 可愛い靴下を履いて 髪を巻いて下ろして 街に出ました。 いつも羨ましかった女子高生の姿に 変身できた気分でした。 私達は最強だ 可愛いんだ、 そう思えました。可愛くしている子は

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小説: 何も無かった。(仮タイトル)

小説: 何も無かった。(仮タイトル)

「別に誰でもよかったんだ。あいつが憎かった訳じゃ、ない。」 「  誰でもよかった  」のならば何故彼女をを標的にしたのだろう。 理由もなく私の娘は殺されたのだ。 今まで娘に私が費やしてきた時間、愛情、金、全てが水の泡だ。一体どう償うつもりなのだろうか。 あぁ あの男は私の娘をどう思いながら殺したんだろうか。どうせ犯人は"ロリコン"だろう。 きっとそう。 幼いうちの娘を汚して犯して殺して ありふれたただの快感を得たのだ。そんなものの為に彼女を使ったのだ、理由もなく

私たちが今生きている所も死んでから行く所も地獄だと言うこと。

私たちが今生きている所も死んでから行く所も地獄だと言うこと。

どうも、第三類医薬品ちゃんです。 ミスiDとnoteが連携されるとの事なので私もこれからはマメにnoteで皆様に私を発信させて頂こうと思います。 ところで皆様、生きているという自信はどこから来ているのですか? 私は死んでます。確証ないけど自信がある。 今も、多分これからもずっと。 毎日死ぬことを考えて生きています。楽 になりたいです。 でもきっと死んでも地獄なのだろうと思いながら切り、生きても死んでも地獄だと悟り、眠れずに午前四時を迎える生活です。 どうせこんな地

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人間が第三類医薬品になるまで

人間が第三類医薬品になるまで

私は死んでいます。既に人間では無い何かへ変わってしまいました。それがたまたま第三類医薬品だったのかも知れません。 また死ぬでに伝えときたいことあるから書くね 2000.03.24 静岡にて産まれる。 病院で取り違えられそうになる。父親は母親に母体ともに死ねと言い放ち家出。 2007.04.10 いじめられる。蓮太郎死ね。歌と絵が好きになった。生け花を始める。 まだ友達いた。 2011.04.10  裏切りを知る。友達1人もいませんでした。クラス全員から名前を忘れられ

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